![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142208921/rectangle_large_type_2_d367bc52598895d106f001c29a314af0.png?width=800)
【GPT作成用GPT付き】"プログラミング知識ゼロ"でも作れる住所検索GPTを作ろう!
本記事では、郵便番号から住所を検索して出力してくれる住所検索GPTの作り方をご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1716941979821-774S2eOHAj.png?width=800)
このGPTは、郵便番号を入力すると、日本の郵便番号から住所のデータを取得できるAPIを使って住所を検索し、結果を出力します。
本記事では、住所検索GPTの作成手順を詳しく解説するだけでなく、非エンジニアでも使いこなせるボット作成に役立つGPTについても紹介しています。ボット作成の参考にしていただければ幸いです。
それでは早速みていきましょう!
実装手順:
ステップ1. 新しいGPTを作成する
GPTs作成画面から、新しいGPTを作成します。以下のリンクから直接アクセスすることもできます。
https://chatgpt.com/gpts/editor
![](https://assets.st-note.com/img/1716942444034-kYg6nzICAn.png?width=800)
名前は、住所検索ボット など適当な名前をつけます。
Name:
住所検索ボット
次にボットの動作を制御するカスタムインストラクションを設定します。インストラクションは以下を用意しましたが、 必要に応じでカスタマイズしていただくことも可能です。
以下の情報を「Instructions」の部分に入力します。