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【GPTsで使える】Code Interpreter による画像編集の技法15選

実はあまり知られていませんが、 Code Interpreter を使用することで、多種多様な画像の編集ができます。

本記事では、これらの画像加工方法について、プロンプトと一緒に15個の手法をまとめていきます。

Code Interpreter の可能性はまだまだ知れ渡っていません。

今回の記事の知見をぜひGPTs制作に活かしていただければと思います。

それでは、早速みていきましょう!


1. 画像を分割する

画像を分割することができます。

この画像を横に二つ分割してください。

縦に二つ、横に二つ、縦横で4つなど、いろんなバリエーションで可能です。

実際に分割された左画像:

2. 画像を結合する

分割が可能なら、当然、結合も可能です:

これらの画像を縦に結合してください

3. GIF 画像を作る

画像を複数渡すことで、それらをGIFにすることができます:

この二つの画像をGIF化してください。秒数は2秒。

今回渡した画像は、アスペクト比があっていなかったため、2枚目がおかしくなってしまっています:

これを調整することも簡単です:

1枚目の画像は、正方形で中心部分を最大範囲で切り抜いてからGIFにしてください。

実際に修正した画像がこちら:


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